健康第一!元気出していこう!!!
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2011年02月03日 (木) | Edit |
レディ・ジョーカー〈上〉 (新潮文庫)レディ・ジョーカー〈上〉 (新潮文庫)
(2010/03)
高村 薫

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空虚な日常、目を凝らせど見えぬ未来。五人の男は競馬場へと吹き寄せられた。未曾有の犯罪の前奏曲が響く―。その夜、合田警部補は日之出ビール社長・城山の誘拐を知る。彼の一報により、警視庁という名の冷たい機械が動き始めた。事件に昏い興奮を覚えた新聞記者たち。巨大企業は闇に浸食されているのだ。ジャンルを超え屹立する、唯一無二の長篇小説。毎日出版文化賞受賞作。(「BOOK」データベースより)

文庫本上・中・下と3冊の大作でしたが、飽きずに読めました。飽き症の私にはこれがポイントなのでした(^^ゞ
単なる誘拐事件の話だけではなく、その事件を絡めて、当時の政治・経済まで斬り込んでいて、とても深い内容でした。裏の世界を垣間見るような話がたくさん。興味津津だけど、できれば関わりたくないな…。
登場人物が結構出てくるのですが、それぞれに感情移入しちゃうほど、丁寧に書かれていました。犯人たちを応援したくなったり、いやいや合田警部ガンバレ!とか思ったり。この合田警部と半田の動向が絶妙でしたね!加納検事は、やる気を出したらステキになったし、社長、人間味あるなとか、個性が魅力的に感じてきました。
下巻の読むスピードが速かった!クライマックスが、先へ先へと急がせます。事件後の取り巻きが特におもしろい!
最後の場面は「レディって呼んじゃダメ~!」と叫びたくなったし、「どうする?久保さん」と思わせる含みを持たせた終わり方。良かったです d(゚∀゚)☆

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黄金を抱いて翔べ (新潮文庫)黄金を抱いて翔べ (新潮文庫)
(1994/01)
高村 薫

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こちらも高村薫さんの作品。去年読ませていただきましたが、なかなかおもしろかったですよ。銀行強盗の話でしたが、これもまた濃かった!!


「レディ・ジョーカー」と「黄金を抱いて翔べ」を貸してくださったSさん、いつも新しい発見を与えてくださいます!ありがとうございましたm(__)m
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